しあわせへの道が起こすミラクル

世界で起きた「奇跡」

「しあわせへの道」は、現在170を超える国や地域で配布されています。そのいくつかの地域で「奇跡」とも言える劇的な社会状況の変化を生み出し、その安全と平穏に大きく貢献しています。

世界で起こる「しあわせへの道」によるミラクルの一部をご紹介します。

2004年に国連により「人道的危機」と宣言されたほどの南米コロンビアの内紛。

「しあわせへの道」財団国際本部は、コロンビア警察に働きかけ、８年間で人口の30％約1500万人に「しあわせへの道」を配布し、300万人にセミナーを提供しました。その結果、2004年に比べて2012年には犯罪件数が50％減少し、2016年には52年間続いた内戦が終結したのです。

その功績でコロンビアのサントス大統領は、ノーベル平和賞を受賞しました。

アメリカ合衆国ロサンゼルスは、ギャングの発祥地です。

いくつものギャング集団が敵対し抗争を繰り返し、地域を危険な環境にしていました。そこで立ち上がったイスラム教の牧師は、「しあわせへの道」を使って自分の教会で講演を始め、さらに、地域のキリスト教会にも「しあわせへの道」を紹介しました。

今、彼らは争うのをやめて犯罪をなくすためにハーレーにまたがり、隊列を組んでロサンゼルス中に「しあわせへの道」を配布しています。